札幌市中央区の皮膚科、桑園オリーブ皮膚科クリニック 札幌市中央区北11条西15丁目2-1 サンエーアインビル3F

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診療案内

じんましん

じんましんとは

膨疹と呼ばれる発疹と強いかゆみを伴う状態です。
膨疹とは蚊に刺されたような発疹で、24時間以内に消えるという特徴を持ちますが、一つの膨疹が消えても隣にまた別のものが出てきますので、全身としては、発疹が出続けていることもあります。
ただ、全く症状が無い時間もあるので、病院に来ることをためらわれる方もあるかもしれません。来院時、症状がなくても診断は可能ですので遠慮なく受診してください。

原因は?

肥満細胞と呼ばれる細胞がヒスタミンを放出します。このヒスタミンが皮膚の毛細血管に作用すると、膨疹が出現し、神経に作用するとかゆみを生じます。

食べ物は原因?

よくじんましんと聞くと、食べ物が原因と考えますが、実は頻度はそれほど高くはありません。 食べ物以外にもさまざまなものは原因となりうるのですが、特定のものが原因ではない場合が70%以上を占めるとされています。じんましんの原因

治療のポイント

そうはいっても、原因がある場合もありますので、詳細に調べる必要はあります。結果的に特定の原因がない特発性のじんましんの場合、抗ヒスタミン剤を使用して治療していくことになります。特発性の場合は抗ヒスタミン剤が有効な場合が多いですので、治療が重要になります。

まずは効き目のある抗ヒスタミン剤を選ぶ

治療の第一歩は、膨疹およびかゆみを抑えることです。このためには自分にあった抗ヒスタミン剤を探す必要があります。大抵の場合は、一剤で効果がでますが、中等症以上ですと2剤、あるいは通常の倍量が必要になる場合もあるので、御相談ください。

ポイントはやめ方

じんましんの治療の一番のポイントは抗ヒスタミン剤のやめ方(減らし方)です。よく「飲みぐすりを飲んでいる間は治まっているけど、やめると出てしまう」という声をお聞きします。じんましんでは、抗ヒスタミン剤を内服することにより病気の勢い(病勢)を沈静化することが非常に重要です。内服してじんましんが抑えられるのであれば、徐々にお薬を減らすことで病勢を完全に沈静化し、完治させることができます。

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